(終了)海外生物資源の入手と利用についての説明会
海外の生物資源を入手して国内で利用するには、生物多様性条約に基づいて相手国の法令に従う必要があります。また、知っておくべき多くの制度があります。静岡大学と国立遺伝学研究所は、地域連携を重視する観点から、大学、企業、自治体の関係者の皆様に諸制度を説明する機会を設けました。
ぜひ多くの皆さまにご参加いただきたくご案内いたします。
ぜひ多くの皆さまにご参加いただきたくご案内いたします。
日時 | 2020年6月5日(金) 10:00~12:00 予定 |
開催形式 | ZoomによるWebセミナー |
視聴方法 | 開催当日(6月5日)午前10時までに、 参加申込時ご登録のメールアドレス宛に 視聴及び資料に関するURLを含むメールをお送りします。 ZoomはURLをクリックすると自動でインストールされ、 本セミナーを視聴することができます。 |
参加料 | 無料 |
主催 | 国立大学法人静岡大学 |
共催 | 国立遺伝学研究所 |
後援 | 静岡県公立大学法人静岡県立大学 |
申込み | 下記「参加申込みフォーム」よりお申し込みください |
プログラム
海外遺伝資源の取り扱いについて | 国立遺伝学研究所 産学連携・知的財産室 室長 鈴木 睦昭 氏 |
海外遺伝資源の利用のための各国情報 | 国立遺伝学研究所 産学連携・知的財産室 ABS学術対策チーム 鹿児島 浩 氏 |
静岡大学における海外遺伝資源利用の事例 | 国立大学法人静岡大学 イノベーション社会連携推進機構 ABS指針マネジメント相談窓口 特任教授 寺嶋 芳江 |
サカタのタネにおける海外遺伝資源の入手と利用の事例 | 株式会社 サカタのタネ 研究本部 課長・遺伝資源室長 中田 栄治郎 氏 |
作物育種のための海外植物遺伝資源取得 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 主席研究員 山本 昭夫 氏 |
植物防疫法による輸入禁止品と試験研究目的のための輸入 | 農林水産省 名古屋植物防疫所 清水支所 次席検疫官 志岐 悠介 氏 |
事前質問への回答・総合討論 | 全講演者 |
参加申込み
問い合わせ先
静岡大学 イノベーション社会連携推進機構
ABS指針マネジメント相談窓口
E-mail:abs@cjr.shizuoka.ac.jp
担当:寺嶋
ABS指針マネジメント相談窓口
E-mail:abs@cjr.shizuoka.ac.jp
担当:寺嶋