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(開催報告)静岡大学 新技術説明会 2017


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2017年10月5日(木)に「静岡大学 新技術説明会」を科学技術振興機構(JST)にて開催し、6名の教員が下記テーマで口頭発表を行いました。

新技術説明会は、大学等の研究成果(特許)の実用化を目的として、新技術や産学連携に興味のある企業関係者に向けて、研究者(発明者)自らが直接プレゼンする特許の説明会です。

当日は154名という大勢の方にご参加いただき、名刺交換も多く行われ、発表後の個別相談やその後の技術相談等に繋がりました。また、発表した技術に対する企業側のニーズやアドバイスを直接お伺いすることができ、今後の研究開発や技術移転活動を加速させる、大変有意義な機会となりました。

当日の発表内容の詳細はこちらから

発表内容

学術院理学領域 化学系列 加藤 知香 
「焼成処理により高強度化・高機能化する白金構造体の製造法 」

学術院情報学領域 情報科学系列 峰野 博史   
「AIを用いたトマトのストレス養液栽培技術 」

学術院理学領域 化学系列 守谷 誠
「分子の規則的配列と動的機能を利用した固体電解質材料 」  

学術院工学領域 電子物質科学系列 嵯峨根 史洋
「350℃までの高温で動作可能なマグネシウム二次電池用電解液の開発 」

電子工学研究所 ナノマテリアル研究部門 永津 雅章
「大気圧プラズマによるフッ素樹脂材の常温表面処理技術 」

学術院工学領域 機械工学系列 臼杵 深
「製造現場での高分解能観察のための構造化照明顕微鏡 」



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