(開催報告)地域企業への訪問および情報交換会
静岡大学の教員3名と弊機構コーディネータが浜松ホトニクス株式会社を訪問し、産業開発研究センターのレーザ核融合炉を視察しました。レーザー核融合は、“小さな太陽”を創り出すことでクリーンで豊富なエネルギーを得ようとする技術であり、現在、各国が核融合技術の開発や実用化にしのぎを削っています。今回、最先端研究に取り組む両者の情報交換の場が実現いたしました。
当日は、小型レーザ核融合システムを中心に見学した後、参加教員が自身の研究テーマ等を説明し、意見交換を行いました。また、中央研究所では、光計測・制御技術やPET等健康・医療技術等、浜松ホトニクスが現在進めている最新の研究テーマをご紹介いただきました。関係機関の英知や資源を結集し、静岡を核融合の先進研究地域とするべく、今後も積極的に連携を推進していきます。
当日は、小型レーザ核融合システムを中心に見学した後、参加教員が自身の研究テーマ等を説明し、意見交換を行いました。また、中央研究所では、光計測・制御技術やPET等健康・医療技術等、浜松ホトニクスが現在進めている最新の研究テーマをご紹介いただきました。関係機関の英知や資源を結集し、静岡を核融合の先進研究地域とするべく、今後も積極的に連携を推進していきます。
浜松ホトニクス㈱中央研究所