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2019年度 受講生


海外研修

2020年2月19日(水)~2月27日(木)にかけてアメリカシリコンバレーにて海外研修が行われました。
静岡大学からは、5名の学生が東京大学のプログラムを経て海外研修へ参加しました。

【本学受講者内訳】(男性1名、女性4名)
情報学部2年 1名、情報学部4年 1名、人文社会科学部3年 3名

海外研修受講者の感想

・私は初めてアメリカに行ったので、文化的な違いやメンターの人の考え方がとても新鮮でいい刺激になりました。シリコンバレーにいた方々の、挑戦を大事にする慣習はすごく素敵だと感じ、これから自分が働いていく上でその姿勢は自分の中に取り入れたいと感じました。
・英語に対してのフラストレーションを感じました。貴重な話をしていただいているのに、100%の理解ができないことは本当に悔しいことです。また、自分の考えを示すためにも、英語の習得は必ずしていきたいと思いました。海外では、チャンスが何回も与えられます。そのチャンスに食らいつくことが大切であると学びました。多くの方と知り合うことができ、いろいろな価値観を学びました。本当に貴重な経験でした。
・それぞれのビジネスプランに対して、丁寧にご指導いただきながらビジネスプランのブラッシュアップを行うことができたことが良かったです。
・英語力があまり高くないなか、メンターの方とのやり取りや質疑応答などを英語で行わなければならないことに苦労しました。英語の学習をしっかりとすることは勿論、自身のビジネスに対する理解を深めていく必要があると感じ、それらを行うモチベーションが研修によって高まりました。
・通常の講義や学外での活動に取り組みながら、東大プログラムと両立させることは大変でしたが、ビジネスに関する知識や困難な状況を対処する力などが身に付いたと感じました。
・卒業後の進路として起業するという選択肢が増え、現実的なものになりました。理学部ですが、経営や経済について興味を持つようになりました。

英語でのピッチ

本プログラムへの参加を迷っている方へ

・普通に学生をしているだけでは味わえない経験をさせてもらいました。実際に起業を考えていない人でもプレゼンテーション能力だったり、課題解決能力は就職しても非常に役立つと思います。周りの人も面白い方達ばかりだったので楽しく受講することができました。
・このプログラムには、大変なことや乗り越えなければならない壁も多いため、発展編までの参加は非常にチャレンジングなことです。しかし、このプログラムを通して出会う仲間は非常に有意義な存在であり、今後の自分自身の人生を豊かにすることは必然であるため、是非たくさんの困難を乗り越えて多くの知識と仲間と、潜在する自分に出会ってほしいと思います。
・大変なことも多いのですが、普段の講義などでは得られない経験になると思うので、是非参加して自身の成長の糧にして貰えたらと思います。また、様々な方の協力のおかげで、私でも学部生1人のチームで最後までプログラムに参加することができたため、やる気があるのであれば、自身の能力不足を理由に東大プログラムへの参加を躊躇する必要はないと思います。
・来年度受講される学生には、ぜひ同じ参加者の方とのコミュニケーションを大事にした方が良いということを伝えたいです。話をするだけで、自分にとってすごく良い刺激になり、プランを練り上げていく段階で非常に有用な情報をもらえることが多いからです。
・大変貴重な経験です。実際に投資家の方や起業家の方のお話しを聞けたこと、シリコンバレーに行かせて頂いたこと、他大学との繋がりは、普通に学生生活を過ごしていては体験できないことです。このプロジェクトから得られることを最大限活かしてください。

海外研修の様子を公開中!

2019年度 海外研修に関する動画はこちら


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