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2018年度後期「起業論」第15回


 2月1日(金)に「起業論」最終回となる演習⑤『ケーススタディ(発表)』を開催しました。演習③~④で検討した「株式会社ラクーン」の経営状況や経営課題について、グループごとに分析結果を発表資料にまとめ、プレゼンテーションを行いました。審査員として、静岡大学情報学部 白井靖人 教授永吉実武 准教授が参加しました。グループごとの発表においては、ラクーンはメインターゲットが国内企業ではあるものの、今後の計画として海外取引を掲げていることから、海外進出に係る経営の基盤強化を推奨する分析結果などが紹介されました。また、これまでの分析結果を踏まえ対象企業に就職してみたいという意見も挙がっていました。
 
 演習③~⑤はグループワークを中心としたケースメソッド形式で行いましたが、グループディスカッションやチームビルディング、調査分析手法など、一連のステップで学んだ事柄については、学生が実際起業する際の投資家へのプレゼンテーションなどに役立てて欲しいと思います。


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