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機構について


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機構長あいさつ

静岡大学イノベーション社会連携推進機構は、本学の強みである多様な分野の専門性と地域社会と連携した研究活動を基礎として、人文社会科学部、教育学部、情報学部、理学部、工学部、農学部、グローバル共創科学部のそれぞれの領域から生まれた“知”を生かし、産(企業)、学(大学)、官(行政)、金(金融)の連携を支援・推進しています。
気候変動などの地球環境問題、地域社会の抱える高齢化・人口減少問題、あるいはグローバル化のさらなる進展など、社会やビジネスを取り巻く環境の変化は大きく加速しています。このような社会の変化をチャンスと捉え、地球環境問題、地域社会、そして産業界に新しい価値を提案し、問題解決に結びつけることが当機構の重要な役目であると考えます。静岡大学で育った人材、研究成果、技術などを通して、地域社会および既存産業のさらなる発展を生み出すとともに、新産業の創出においてイノベーションを起こしていきたいと思います。

令和7年4月より、静岡大学における研究戦略を総合的に企画・立案する研究戦略機構が創設され、研究戦略機構とイノベーション社会連携推進機構が協同することによって、基礎研究を社会実装に結び付ける一気通貫した取り組みが強化されました。地域の「知」の拠点として、皆様から信用され、期待される組織を目指すことによって、地域や社会に貢献して参ります。
より一層のご理解、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

金原 和秀

Vision

  • 本学の使命である研究、教育事業を基盤にした社会・産学連携活動を展開することにより、
    社会および地域への新たな付加価値を提供します。
  • 社会・産学連携活動を通じて得られた情報を、新たな研究、教育事業に活かします。
  • 社会・産学連携活動による“静岡大学ブランド”の構築を目指します。


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