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(開催報告)文部科学省「地域イノベーション・エコシステム形成プログラム」キックオフシンポジウム


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平成29年6月20日(火)14時より、文部科学省「地域イノベーション・エコシステム形成プログラム」の“時空を超えて女神の前髪をつかむ”キックオフシンポジウムを開催いたしました。
この事業は、文部科学省 平成28年度「地域イノベーション・エコシステム形成プログラム」に静岡大学および浜松市が共同申請し、4拠点の1つとして「光の尖端都市『浜松』が創成するメディカルフォトニクスの新技術」をテーマに採択されたものです。

シンポジウムでは、主催者による開催挨拶の後、文部科学省 大臣官房審議官(科学技術・学術政策局担当) 真先正人 様より来賓挨拶をいただきました。
続いて、本プログラムの事業プロデューサーである池野文昭 氏より「光の尖端都市「浜松」のイノベーション・エコシステム構築に向けて」と題した本プログラムの概要紹介および次世代につながるエコシステムの構築に向けての思いについて、また、浜松医科大学 山本清二 理事・副学長および静岡大学 電子工学研究所 三村秀典 所長より本プログラムで実施するプロジェクトについて説明を行いました。
このほか、公益財団法人浜松地域イノベーション推進機構 フォトンバレーセンター 伊東幸宏 センター長よりフォトンバレーセンターの概要、特別講演として浜松ホトニクス株式会社 晝馬明 代表取締役社長より「地域が展開する光応用産業」についてそれぞれ講演いただきました。
 
当日は、243名もの大勢の方にご来場いただき、盛会裏に終了いたしました。
ご参加くださいました皆様、開催に向けてご支援・ご協力くださいました皆様、ありがとうございました。

《6月21日静岡新聞朝刊 記事掲載》

文部科学省 平成28年度「地域イノベーション・エコシステム形成プログラム」
“時空を超えて女神の前髪をつかむ”キックオフシンポジウム

静岡大学テレビジョンで当日の様子を放映中!



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