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第1回 静岡テックプラングランプリ


 7月7日(土)に静岡大学浜松キャンパスにおいて、第1回静岡テックプラングランプリが開催されました。Global Tech EDGE NEXTの講師である株式会社リバネス主催のビジネスコンテストです。新たな産業を創出しうる科学技術やビジネスシーズを発掘し、技術や情熱をもって静岡県から世界を変えようとするチームを発掘・育成することを目的としています。静岡県の大学やベンチャー企業から計20チームがエントリーし、選考の結果、9チームのファイナリストが決定しました。最終選考会では、株式会社リバネスおよびパートナー企業によって構成される審査委員により、新規性・実現可能性・世界を変えそうか・パッションの4つの観点から審査されました。
 
 当日は、静岡大学のプログラム受講生16名が聴講しました。本コンテストの目的である創業や新事業展開は、「起業・人材育成ゼミ」が目指すところです。ファイナリストのビジネスプランのプレゼンテーションを直に聞くことで、学生は刺激を受けたことと思います。

 審査の結果、最優秀賞は静岡県立大学 丹羽 正純氏「機械学習で切り拓く次世代蛋白質設計技術」となりました。また、はましん賞として、静岡大学情報学部 峰野博史 教授「農業AIによる植物との対話への挑戦(まずは灌水)」が受賞しました。最優秀賞、その他の賞についての詳細は静岡TECH PLANTERのWebサイトをご覧ください。

株式会社リバネス 取締役執行役員CLO 佐野卓郎

会場の様子

プレゼンテーションの様子

≪はましん賞≫ 静岡大学情報学部 教授 峰野 博史


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